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Chugoku-Shikoku Forum for Radiological Technology 2015

第11回中四国放射線医療技術フォーラム

CSFRT2015

大会長挨拶▷ ページを更新する

第56回日本放射線技術学会
中国・四国支部学術大会
大会長加藤 耕二
第23回日本診療放射線技師会
中四国放射線技師学術大会
大会長濵田 裕

ご挨拶

第11回中四国放射線医療技術フォーラム(CSFRT)2015は、平成27年11月7日(土)、8日(日)の両日、サンポートホール高松で開催いたします。本大会は第56回日本放射線技術学会中国・四国支部学術大会と第23回日本診療放射線技師会中四国放射線技師学術大会の合同開催です。

前回香川(平成18年)では、2つの学会会場と情報交換会会場が離れており、かつ、雨が降って大変だったことが思い出されます。それから9年再び高松で開催の運びとなりました。今回は前回の苦い思い出から学会会場と情報交換会場は渡り廊下で接続され、雨の心配も全くない会場を確保しました。JR高松駅から歩いて2分の交通の便が非常に良い場所であり、会場からは風光明媚な屋島を望むことが出来、波静かな海岸を散策できる位置にあります。是非香川の地でさまざまな体験をしていただきたいと思います。

大会テーマは、「進む医療 支える技術…」とさせていただきました。

眼を見張る医療の進歩。その進む医療に私たちは放射線技術の提供という手段で支えています。この支える技術の必要性は現在から未来にかけても不変であるとともに、甘えることなくしっかり研鑽していかなければいけません。さまざまな技術、個々で支える技術を考えていただきたいとの気持ちから「支える技術…」とさせていただきました。

シンポジウムは大会テーマに沿って「先端医療を支える放射線技術」と問いかけます。大いに議論をしていきましょう。

市民公開特別講演として世界で唯一希少糖を研究対象としている香川大学希少糖研究センターでセンター長としてご活躍されている徳田雅明先生にお願いしました。 また、教育講演は医療の最先端を進む脳血管内手術について香川大学医学部附属病院脳神経外科講師、川西正彦先生にお願いしています。さらに、モーニングセミナー、機器展示、国際化、検査説明など盛りだくさんの企画を計画し皆様を香川の地でお待ちしています。

これまで、まだ一度も参加されていない会員もおられるかもわかりません。是非、学会の雰囲気などを直に感じていただき、本大会を有意義な交流の場として利用していただきたいと思います。そして、ますます放射線技術分野を支えていただく礎となれば幸いです。

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開催会場

事務局

〒791-0793
香川県木田郡三木町池戸
1750‐1
香川大学医学部附属病院
放射線部
事務局長:門田 敏秀
TEL:087-898-5111
(内線3220)
FAX:087-891-2351
E-mail:
csfrt2015@med.kagawa-u.ac.jp